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通信について

COMMUNICATION

大きくわけてオンラインの有線・無線タイプの2種類と、
オフラインのスタンドアロンタイプ(独立型)の計3種類の通信方式があります。
屋内と屋外でそれぞれ有線と無線タイプを用いるといった運用が可能です。
  • A. 有線

    購入データを有線通信で
    ホストコンピュータに送信
    DETAIL
  • B. 無線

    購入データを無線通信で
    ホストコンピュータに送信
    DETAIL
  • C. スタンドアロン

    購入データを媒体に蓄積し
    会計時にデータ読取り
    (ICタグ方式のみ)
    DETAIL

A.有線通信

A.WIRE COMMUNICATION

有線で購入データ機器利用の情報を管理システムへと送ります。
配線が難しい場合や機器同士が離れている場合には、
無線タイプ及びスタンドアロンタイプでの運用をお勧めしております。
キャッシュレス図

B.無線通信

B.WIRELESS COMMUNICATION

複数の機器からの購入/利用データを無線通信にて管理システムに送信する
ワイヤレス通信技術の活用により、ゴルフ場や大型健康施設などの敷地が広く
配線が困難な場所にも機器を設置することができます。
工場
全国各地の店舗/施設内の自販機購入データを本社に集約し一括管理するといった運用が可能です。
※3G回線が通らない環境下ではご利用できません。
M2M

C.スタンドアロンタイプ

C.STAND-ALONE TYPE

ICタグに購入データを書き込むことで、配線なしで運用する方式です。
機器間の通信が不要であり、ネットワーク環境に依存しません。
仕組み上、バーコードでの運用はできません。
スタンドアロンタイプ(RFIDのみ)